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メンバーストーリー

自分を慕ってくれるお客様や候補者の方が
いてくれることがうれしい。
これほど存在意義を感じられる仕事は無い。

自分を慕ってくれるお客様や候補者の方が
いてくれることがうれしい。
これほど存在意義を感じられる仕事は無い。

コンサルタント
太田 穂積
Ohta Hozumi
担当エリア : 長野・山梨
複数転職経験
異業種転職経験
Uターン経験

1982年、長野県松本市生まれ。小学3年から5年までアメリカで過ごす。松本の高校を卒業後、上智大学文学部に進学。4年の時に休学し、1年間イギリス・ロンドンに語学留学。大学卒業後、東証一部上場のアパレル商社に入社。名古屋本社、大阪支社の配属を経て、Uターンするために退社。長野のメーカーでの海外営業職を経て、2015年株式会社エンリージョン入社。

新卒でアパレル商社に入社し、人気ブランドの服を企画提案。大変だったがやりがいも大きかった。

 長野から進学で東京に行き、その後名古屋、大阪を経てUターンし、エンリージョンに入社した太田。いま、自分がやりたい仕事をのびのびと出来る環境を楽しんでいる。「“太田さんだから”と言って慕ってくれるお客様や候補者の方がいてくれることに、本当にやりがいをもらっています。個人的には存在意義、存在価値をこれ以上感じられる仕事は他にないと思いますね」。

 故郷に戻りたくてUターンを決めた太田だが、大学時代は海外に憧れる青年だった。小学3~5年の3年間は親の仕事の関係でアメリカに住んでいたので英語が堪能。大学4年のときには1年間休学して、イギリスに語学留学をした。「映画研究会に入っていたくらい映画が大好きで、特にイギリス映画をよく見ていて、街の雰囲気とかがいいなと思ってたんですよね。

 その頃は街中に看板がドーンとあるザ・日本みたいな街の風景があまり好きじゃなかった。通ったのが語学学校だったので友人は韓国とか南米の人が多くて、一緒にホームパーティしたり、旅行したり、楽しかったですね」。
 帰国後、開始した就職活動では、自分が好きな映画関連やスポーツ関連、メディアなどを受けたものの全滅し、狙いを商社に切り替えた。「洋服が好きだったので、アパレル商社を受けて内定をもらいました。名古屋本社ですが、原宿に東京支店があって、お洒落だなと思ったんです。その東京支社で働けるとばかり思いこんでいたんですが、実際は新卒のほとんどが名古屋本社に配属になって、僕も名古屋に。同期みんなでびっくりしてたんですけど、今思うと学生は考えが浅いですよね(笑)」。

 配属先は衣料量販店や若者に人気のブランドなどに洋服の企画を提案し、納品までを手掛ける部署。「商談の準備や、製造委託先の中国の工場とのやりとりが大変でした。お客様は東京にいるので、毎週火~木曜は必ず東京出張でした。それを10年続けた。よくやっていたなと思います」。
 きつい仕事だったが、続けられたのは面白さもあったから。「自分が企画した商品が売れていくのが数字で見えますし、僕が企画した服を女の子が着ているのを街で見かけることもあったんです。そういう場面に出会うとやりがいを感じるし、服が売れればお客様にも喜んでもらえる。一緒に働いている同僚も、商談相手のバイヤーさんも同じ年代のひとが多くて、活気がありました」。

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33歳のとき、長野にUターン。転職を通して自分の仕事観を知る。

 入社して4年を名古屋本社で勤務し、大阪支社へ転勤して6年経った時、再び名古屋への異動の辞令が出た。「当時は結婚して子どもが二人いたので、妻の実家がある大阪では生活しやすかったんです。名古屋に引っ越すとなると、家族への負担が大きいと思いました。あと、僕はいつか長野に戻りたいと思っていて、家族にもそれは話していました。辞令を受けたときには33歳になっていて、転職するには遅いのではないかと感じていたこともあり、このタイミングで帰ろうと決めました。これ以上の好機はないと思ったんです」。
 会社を辞め、長野に引っ越しをしてから転職活動を開始。エンリージョンにエントリーをした。

 「その時に面談してくれたコンサルタントが、ハローワークにはこんな求人が出てますよ、と教えてくれて、そこから数社受けました。ずっと海外を相手にする仕事がしたいと思っていて、海外営業での内定をいただいた会社に入社しました」。
 仕事を始めてみると、その会社は競合優位性が高く、注文がどんどん入ってくる。「自分がやることは、海外のお客様から頂く受注を社内の製造部門に展開していく業務。これが自分には合わなくて。最初は海外と関われればいいと思っていたんですけど、自分にとって大事なのはそこではなかった。僕は自分から仕掛けるような、提案していく仕事がしたかったんだ、1社目のような仕事が自分に合っていたんだと思い知りました」。

 仕事で満たされないせいか、週末に何もやる気が起きない自分にも気付いた。「このまま続けるのは難しい」と感じ、3週間が過ぎたところで、再びエンリージョンの担当コンサルタントに連絡をとった。
 「モチベーションが上がらず、現職で難しい時期を過ごしている、と相談しました。そうしたら、エンリージョンでも営業を探してるんですけど、どうですかと言われたんです。その人の働き方を見ていて良い仕事だなと思っていたし、僕みたいに長野に来る人を手伝えるというのはやりがいもあると思って、受けさせてもらいました」。

 この転職経験は得るものがとても大きかったと、太田は振り返る。「前職での経験がなかったら、自分の仕事に対する価値観には気付かなかったかもしれない。すごく業績が良くて、安定している会社なので、あまり退職者は出ないそうなんです。だから僕が退職を申し出たときは“どうして?”と不思議がられました。“もっと外に出てガンガン営業したいんです、自分にしかできない営業をやりたいんです”と話したら、“君は珍しいタイプだね”ってと言われて(笑)。その言葉はすごく印象に残っています」。

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自分が一番良い転職をお世話できる。そう信じて、必死で頑張っていく。

 エンリージョンでのコンサルタントとしての仕事は、冒頭の通り、面白さとやりがいを感じている。「候補者の方のご縁が決まったときはもちろんですが、一度面談した後、間が空いてから“太田さん、本格的に転職活動を始めたいのでお手伝いしてください”と連絡がくることがあるんです。僕のことを覚えていてくれて、頼ってくれたんだと思うとうれしいし、気合が入ります」。
 同じように企業との関係も、次第にお互いの理解が深まっていく感覚が面白いという。「その会社にご紹介して入社した人が2人、3人と増えていくと信頼もしていただけて、これからも君にお願いするよ、と言われたりすると、やっぱり燃えますね。これこそ、僕が望んでいた仕事だと感じています」。

 そうした関係を築ける背景には、頼りがいのあるコンサルタントと思ってもらえるよう、意識して行動している部分も大きい。「人として正しいことをするのが大前提ですが、自分たちの仕事は候補者の転職を決めたり、企業に良い人材を紹介してこそ、存在意義があると思っているので、うちに相談していれば、きっといい転職をお世話できますよ、という意気込みで接しています。実際、一番良い転職支援ができると自分で信じている。根拠のない自信なんですけど(笑)、その上で必死でお手伝いをしています」。
 候補者の方との面談の中では、自分の転職の体験談も話すという。

 「人って、新しいことをやりたくなるものなのですが、それが良い場合もあるけれど、変化の全てが良い訳でもない。そこで間違えないためには、今までやってきたことを振り返って、自分が一番楽しく仕事していたのはどういう時だったのか、しっかり見つめなおして認識したほうがいい、というお話はします。そういう意味でも、前職の1ヵ月は本当に糧になっています」。ちなみに、前職の会社には営業として訪問していて、良い関係を築けているのだそうだ。
 最後に、これからの抱負を訊ねると「いまは、まだまだ成長できると思っているので、まずはとにかく頑張りたい。そして、みんなと一緒にエンリージョンという会社を大きくしていきたいですね」という頼もしい答えが返ってきた。その熱意と向上心に大いに期待したい。

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■インタビュアーから

映画と同じく、スポーツを見るのも大好きという太田さん。「雑誌の『Number』が大好きで、大学時代はスポーツライターに憧れて、仲間うちのサイトにサッカーの文章を書いたりしてましたね」という思い出話も聞かせてくれました。前向きで行動派ゆえ、長野では家族でのキャンプ、そして自身はクロスバイクを満喫。会話の端々から、人生を楽しんでいる充実感が伝わってくる方でした。