トヨタ産業技術記念館
先週、11月6日はリージョナルスタイルのロープレ大会中部予選でコンサルタント一同で名古屋へ
折角の名古屋の機会だったので、翌日は有志でトヨタ産業技術記念館へ
世界のトヨタが現在に至るまで創業からみることができます。非常に刺激的で勉強になりました。
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エントランスには世界で一台の自動織機
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まずは紡績のはじまりから。午前、午後と1回ずつ案内員の方に館内をぐるっと紹介して頂けます。非常に優秀で分かりやすく、かなりおススメです。
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豊田佐吉の開発した自動織機の案内 案内員の方がまた情熱に溢れていたのも良かったです。
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紡績と自動車の間には鋳造や鍛造の実演!
これはモノづくり企業がクライアントに多いコンサルタントには大好評でした。
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そしていよいよ自動車へ
シボレーを真似ることからがそのスタートとは!この名言コーナーが至る所にあり、これもまたよかったです。
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自動溶接の多関節ロボットも惜しみもなく展示、実演してあります
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実際に行動することが何よりも大事ですね。とにかくやってみる。
世界のトヨタここにありでした。
凄いなぁいかに他人ごとにしないか、自分ゴト、自分たちゴトとしていけるかが分かれ道。
自動織機の特許で30億を作り、自動車部を一から立ち上げる。それが今では売上30兆円企業。
我々が地域でどれだけ仕掛けられるか。
創業者、豊田佐吉の自動織機への創意工夫にはすさまじい気迫を感じました。
2代目の豊田喜一郎の国産自動車への断固たる決意にも同じくらいの気迫を感じました。
思うこと、強く強く思うことがすべてのはじまりだと痛感しました。
改めて、地域を熱く。人生を熱く。そういう存在にエンリージョンがなっていきます。
株式会社エンリージョン
代表取締役 江口勝彦