盛和塾新潟 最後の自主例会

2010年12月から丸9年間在籍させて頂いた盛和塾が本年で解散
その盛和塾新潟最後の自主例会が昨日開催されました。

ラストイヤーを素晴らしい学びの場にしようと準備をしてきました。
新潟県は広大で北は村上(70㎞)から南は糸魚川(180㎞)や十日町(110㎞)から新潟市に勉強会で集まっていただきます。
それで期待外れの勉強会にしてはならないと運営してきたように思います。

最後の代表世話人挨拶(物凄く緊張しました…) 葉葺さん(和僑商店)がさりげなく撮影して頂いていました 気遣いのできる偉い経営者は本当に尊敬しますね 有難うございました!

世話人を4年、代表世話人を2年 世話人卒業の印の記念の盾  「燃える闘魂」は私の好きな稲盛塾長の言葉を選び刻印して頂きました  左下は在籍丸9年使わせて頂いた名札

稲盛塾長のDVD(2001年塾長例会@新潟)を拝聴しましたが、

運命はある その運命が招く災難もある その災難を不平不満を言って捉えるのか、
真正面に捉えて努力する、絶好のチャンスととらえるのか運命が変わる人生が変わる

という主旨のことが非常に心に残りました。

盛和塾解散も捉え方によっては災難になり、愚痴を言いたくなる気持ちもあるかもしれません、
しかしそれは思ってもダメ、ましてや口にしては絶対なりません。
絶好のチャンスだと捉えて、自立し、実践していくこと たくさんの勉強ツールは頂きました

善いことを思い、善いことをする

今、エンリージョンとして結果が出ている、ラッキーに遭遇している、
これも、驕り高ぶれば一瞬のうちに運命は変節してしまいます

感謝をし、謙虚に、従来通りに努力をし続けること

盛和塾に出会えたこと、(高岡さん有難うございます)、さらには新潟塾と出会えたこと、
素晴らしい先輩塾生、ソウルメイトと呼びあえる塾生に出会えたこと これも本当にラッキーです

だからこそ、心を変節させない、驕る自分がいないか、調子に乗っている自分がいないか、
常にフィロソフィで確認して、今あることに感謝し、謙虚に、努力する

今に満足して、小さな小さな成功に満足しそうな自分を戒める意味も込めて、
「燃える闘魂」を選びました。

ここからが本当のスタートになります。
素晴らしい経営者がいらっしゃる中で不相応にも代表世話人として盛和塾の運営に最後携われたことに心から感謝いたします。

試合終了の笛は、新しい試合のはじまりです。
元盛和塾生として恥ずかしくない経営を、社員の幸せを実現していきます。

株式会社エンリージョン
代表取締役 江口勝彦