エムケーカシヤマ株式会社(長野県佐久市)代表取締役社長 樫山 剛士様に今回はご縁をいただき取材をしてまいりました。
この度インタビューがまとまり掲載となりました。
https://rs-nagano.net/change/202302_mk-kashiyama.html
樫山社長、取材にご協力いただき有難うございました。
私自身同年代ということもあり、樫山代表のドラマのようなご経験・体験に同じ経営者として非常に刺激をいただきました。
今回はいいショットがたくさんありますので写真とともにお楽しみください。
佐久市にある本社で取材をさせていただきました。左が樫山代表。(個性的なアートが目が行きますね。)
ブレーキパッドのWinmaxブランド こちらは鋳物で作ってあり、かなりの強度とこのと
車好きな方はこちらの製品HPへ→https://www.winmax.jp/
ものづくりの製作過程での苦労話にも力が入ります。
この笑顔のお人柄が社員との距離を近くさせますね。さりげないシーンでも必ずと言っていいほど気さくに社員の方と談笑する姿が印象的でした。
会議室の窓からは素晴らしい大自然が一望できます。軽井沢からもほど近く、豊かな自然に囲まれた落ち着いた環境です。
(右奥)江口、(右手前)児玉(担当営業)も代表のお話についつい引き込まれていきました。
江口から見ると後継ぎとして修羅場、鉄火場の数々を踏んできていらっしゃいます。一方で、この悲壮感の全くないさらりとした感じが、更に人としての厚みを感じさせました。
WinmaXがこうした車のブレーキパッドとして世界中で活躍しています。
祖業はこうしたスケート靴からのスタートとのこと。次々とアイディアを形にしていく、そしてグローバルに展開していく推進力がすごいですね。小さい成功にとどまらず進歩発展していく姿勢が大事ですね。
本社工場の展示コーナーにて。代表が手にしていらっしゃるのが同社製品のブレーキパッド。着用されていらっしゃるパーカーもWinmaXブランドです。
左から担当コンサル児玉、樫山代表、江口/取材ご協力ありがとうございました!