先日ローム・アンド・ハース電子材料株式会社様の笹神工場にインタビューにお伺いしてきた記事が、リージョナルキャリア新潟のサービスサイトに本日掲載になりました。

https://rs-niigata.net/change/202204_rohmandhaas.html

インタビュー風景

ST Litho プロダクションリーダー　窪田 靖彦　様

現場への理念の浸透ぶりがとっても印象的でした。

こちらは会議室の窓からの風景。美しい山々と自然が眼下に広がります。

デュポングループはグローバルな巨大企業ですが、お話を聴いていて強く感じたのはコアバリューと呼ばれる会社として大事にする・社員に求める価値観の強さ。

私は創業以来、稲盛和夫さんを経営の師として「京セラフィロソフィ」を参考に経営してきましたが、正に同じことなのかなと思いました。

全社で共通する会社として大事にする価値観をどうやって全社に末端までに浸透させていくかに心血を注いでいて、さらにそれが行動に繋がっているかを確認し合う。

どちらも世界的な大企業ですが、こうして営々と発展し続ける、事業継続し続けるには共通する理由があるなと思いました。

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