最後の盛和塾世界大会参加

創業のころから幸運にも入塾させて頂いている盛和塾(稲盛和夫氏の経営塾)
今年一杯で解散となり、今回が最後の世界大会となりました。
(塾生1万5千名から選ばれた6名が経営体験発表をし、塾長が講話を行う場)

入口に毎年掲示されています 今年で最後となると感慨深い…

この場に5,000名近くの経営者が全世界から来られていました

大会のしおりと名札 心を高める、経営を伸ばす が塾長の大事な教え

参加でいただいたプレート 塾長の京セラ本社にも「考えよ」のプレートが社長室の机にありました

とにかく学びあえた盛和塾という環境に感謝しかありません。

そして、最後の塾長講話は「フィロソフィをいかに語るか」でした。

当社も毎朝フィロソフィ体験発表の共有をしていますが、なぜフィロソフィを学びあうのか。
それは「充実した素晴らしい人生を社員がどうしたら送れるか」
それを考え抜いた時に、正しい考え方を身に付けること。
学び続けることを社員と共にしていくこと。
と塾長からは今回教えて頂きました。

正しい哲学、倫理観を自分のモノにしようと努力を続ける行為そのものが大切と。
フィロソフィを体得できる出来ないではなく、折に触れて反省し、学び続けること。

非常に腹に落ちました。稲盛経営哲学を学ばせて頂いて今があると心から思います。
社員に還元し、社員を幸せにすることで隆々と会社が発展し、地域が社会が良くなるのが塾長の思いだと思います。
迷わずに事業を伸ばしていきます。

株式会社エンリージョン
江口勝彦