アルピコホールディングス株式会社 代表取締役社長 佐藤 裕一様にご縁を頂き取材をしてまいりました。
この度インタビューがまとまり掲載になりました。
https://rs-nagano.net/change/202309_alpico.html
佐藤社長有難うございました!
左から当社担当小澤、江口、佐藤社長、人事ご担当者様、当社担当風間
兎に角現場主義が印象的でした。現場の方々と対話を積極的にしていく姿勢は経営者として多くの学びがありました。その上この笑顔が象徴的なお人柄の良さ。強いリーダーシップと現場への耳を傾ける姿勢にメンバーが付いてくるのだと改めて感じました。
佐藤社長の「人が手足を動かして、手から手にサービスや商品をお渡ししてお代をいただき、少しずつ利益を積み上げていく会社なんです。鍵を握っているのは現場の人たち。」この言葉に痺れました。本質を突いていながらも飾らずにストレートな言葉。言葉には力があるなぁと改めて感じました。
銀行からの出向者として、そして今は代表として会社の重要な局面をど真ん中でど真剣に対応してきたからこその言葉の重みを感じました。
出向時のお別れの会でのサプライズで送られた送別のコメントと写真集を拝見させて頂きました。どれだけ現場から慕われていたか、思いの溢れたコメントにこちらがグッときました。人と人の関係は本気で取り組むかどうかだなと思いました。自分自身こういう仲間を作ろうと勉強させて頂きました。
左手のバスは長野県民の誰もが目にする機会があると思います。まさに市民の足、インフラとして重要な役割を果たす同社。更なる地域での発展を目指すべく新たな人材を募集しています。転職をお考えの方は是非お声がけ下さい。