実際に転職を検討している方からの相談に対して、転職経験者からアドバイスをもらいました。

ぜひ参考にしてください。

●転職経験者Fさんからのアドバイス

メモを取る行為そのものは面接官側から見ても好感が持てるものだと思いますよ。
メモを取る前に「メモを取ってもよろしいでしょうか？」という質問がオーソドックスかと思いますが、20代・第二新卒であればその質問も自然ですが、30代以降のビジネスパーソンだとメモを取るべき内容か否かは前後の面接の文脈から読み取りたいところですね。
いずれにしても聞きそびれたくなかったので事前に質問をメモしてきましたということであっても、面接準備も相手に伝わります。また、相手の重要であることを書き留めておきたいという熱意にも伝わるケースがほどんどだと思います。更にはベースのビジネススタンス・基礎力もメモを取るスタンスで垣間見れますので、メリットは多いと思いますよ。

●転職経験者Gさんからのアドバイス

メモを取っても大丈夫です。状況次第で一言添えるとより丁寧かと思います。
むしろ企業としても前向きなスタンスとして捉えられるのではないでしょうか。
少し話はそれますが、企業側への逆質問の際など、事前に記載したメモを取り出し、それをみてご質問することも問題無いと考えています。メモをうまく活用しながら充実した面接になるといいですね！

●転職経験者Hさんからのアドバイス

基本的にはメモを取っても問題無いと思います。
面接官からしても意欲的に面接に臨んている印象を受けるのではないでしょうか。
皆さんがおっしゃっているように一言「メモを取ってもよろしいでしょうか」と添えるととても丁寧だと思います。

●転職経験者Iさんからのアドバイス

メモを取ることは問題ないと思います。面接官から「これはちょっと内密な情報なんですけど…」など前置きがあった時には、ペンなどからは手を離してメモしないことを守るといいと思います。

しっかり話を聞く姿勢も大切だと思うので、メモを取ることに集中しすぎずに、面接相手とのコミュニケーションを忘れずに面接に挑んでみてください！

●転職経験者Jさんからのアドバイス

面接の中で「大事なことだと思いますのでメモを取らせていただいてもよろしいでしょうか」と一言確認してから取るようするのが良いかと思います。ダメな内容の時は面接官もおっしゃってくれると思いますのでその場で確認すれば大丈夫かと思います。